人材サービス企業で新卒・若手の採用と研修に携わる。ネットベンチャーを経て医療・福祉業界へ。埼玉医科大学の研究補助としてUNESCOが推奨する人権を基盤とした包括的性教育教材「まるっと!まなブック」の開発・研究に参画。現在は人材業界と教材開発の経験を活かし、企業・大学・NPOで人権教育の研修や授業を行う。日本に human rights-based approach(人権に基づくアプローチ)を根付かせることを目指して活動している。
新卒で人材業界に入社し、体育会系営業職の考え方を身に着け実践してきましたが、医療業界に転身したことをきっかけに、UNESCOの包括的性教育(生殖知識中心ではなく、人権を基盤としたカリキュラムで、コミュニケーションスキルの獲得などを含む生涯のウェルビーイングに寄与するもの)を基盤とした性教育教材を作る研究班に参画する機会を得ました。体育会系営業職出身の私のそれまでの価値観と「人権」は、最初は馴染みが悪く、理解し腹落ちするのに時間がかかりました。
「ビジネスと人権」が求められている今、人権尊重=「対応しないといけないもの」ではなく、人権尊重=「自分もみんなも幸せになるもの」と理解いただけることを目指しています。